<機能>- 囲碁の棋譜再生、入力、編集。- 対局情報の表示・編集。- コメント(注釈)の表示・編集。- 変化...
<機能>- 囲碁の棋譜再生、入力、編集。- 対局情報の表示・編集。- コメント(注釈)の表示・編集。- 変化図、各種マーク、問題作成のための石配置等にも対応。- 5種類の座標表示。- 二人で向い合って交互に石を置ける対局用碁盤。(ネット対戦、対CPUは非対応。)- 終局時に地合い計算する機能。(対局途中の形勢判断は非対応)- 各種設定(タッチ方式、碁盤の色・線の太さ、変化図の再生順序、デフォルトフォルダ等)。- 早送り(早戻し)、最初(最後)、次(前)のコメント、次(前)の変化図への移動ボタン。- メールに添付されたSGFファイルを開く機能。(Gmailで動作確認)- 棋譜データのシェア機能。テキスト送信/ファイル送信を選択可能。- Google ドライブ等クラウドストレージのSGF棋譜ファイルを開く機能。(Google ドライブ以外の動作保証はできません。)- Google ドライブ等クラウドストレージへのファイル送信。(Google Drive 等の専用アプリが必要。Google ドライブ以外の動作保証はできません。)<ヒント>- 棋譜は、(1)ネット上からSGFファイルをダウンロードするか、(2)ネット上でテキスト形式のSGF棋譜データをクリップボードにコピーしてきてペーストするなどして入手して下さい。- 藤碁盤のデフォルトの文字コードは「UTF-8」です。PCで作成した棋譜が文字化けする場合は、ファイルを開く際に文字コードを「Shift_JIS」などに指定して開いて下さい。- 記録はsgf型式のみとなりますが、再生ではsgf以外にugf/ngf/gib形式等の棋譜ファイルを開ける場合があります。ダウンロード/コピー後に藤碁盤の開くメニューよりファイルを開いてください。なお、これらのファイルは開いた際にSGF型式に変換されます。(一部のプロパティは変換できません。)- ugf はパンダネット、 ngf は 日本棋院 幽玄の間、gib は東洋囲碁で主に使用されている棋譜ファイル形式です。- 新聞社サイト等のライブ中継ファイル(ugi)も開ける場合があります。(自動更新なし、変化図・解説付きは非対応。)- 棋譜再生碁盤では、碁盤にタッチで一手ずつ進めることができます。- Google ドライブ内のSGFファイルを藤碁盤で開く方法: ドライブ内のSGFファイルを表示させ、メニューより[アプリで開く]。- ファイル名に日本語を含むファイルが開けない場合、英文字のファイル名にすると開ける場合があります。- Google ドライブに棋譜を保存する方法: 棋譜再生/記録画面のメニューの[シェア]より、ファイルとして送信して下さい。- SGF棋譜ファイルの表示に使用するアプリを他のアプリに設定している方へ。[設定]-[アプリケーションの管理]-[(棋譜表示アプリ)]-[デフォルトでの起動]-[設定を消去]とすると、次回ダウンロードの際、使用するアプリを選択できるようになります。(ご使用の機種により、メニューの表示名が異なることがあります。)- ファイルサイズが非常に大きい棋譜ファイルは開けない場合があります。(約200KBまで)- Undoできる回数は30回程度に制限されています。
<使用する権限>- INTERNET: ネット上の棋譜をダウンロードするために使用します。- WRITE_EXTERNAL_STORAGE: SDカード内の棋譜ファイルを読み書きするために使用します。